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アルツハイマーにインスリン分解酵素「ネプリライシン」が効く!食べ物は? [美容・健康]

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そもそも、ネプリライシンとアルツハイマーの関係とは、どんなものなのでしょうか?

脳内でアミロイドβを分解する“ネプリライシン”という酵素の減少が、

アルツハイマー病を引き起こす原因のひとつとしてわかってきました。

60歳を過ぎたころから急激に減少することも明らかになっています。

ということで、アルツハイマー病は、ネプリライシンやインスリン分解酵素を増やすことで、

予防したり進行を食い止めることはできるのではないかと考えられているんです。

インスリン分解酵素は、炭水化物を食べるのを控えることでインスリンの分泌を

抑えることができ、インスリン分解酵素が浪費されないので体内で増やすことができるのでは?

と考えられています。

ネプリライシンを含む食品は、以下です↓↓
==================================
・青魚(サバ、いわし、ブリ、サンマ)
・お茶(カテキン)
>・ビタミンE(植物油、魚卵、ナッツ類)
・ざくろ
・赤ワイン
===================================

毎日一杯の赤ワインを飲むと、アルツハイマーになりにくいようですね[グッド(上向き矢印)]

もちろん、飲み過ぎは良くないらしいですが。

そして、適度な有酸素運動(1日1時間程度のウォーキングなど)も

効果的と言われています。

やはり、食べ物と運動には気を使いたいですね。アルツハイマー予防としてでも、そうでなくても。





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