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ロン・ハワード『ラッシュ プライドと友情』&シーン・エドワーズ事故死 [映画]

ヨーロッパでは今月27日に一足早く公開される『RUSH』(邦題:ラッシュ プライドと友情)

今年度アカデミー賞有力候補、と言われている注目の作品!!

RUSHは、F1史上最も衝撃的でドラマチックな事件で、

1976年にフェラーリのニキ・ラウダとマクラーレンのジェームス・ハントが

命をかけて競ったものを描いた実話です。



音速の世界で互いに切磋琢磨して競いあった正反対のタイプのふたりの友情、

走った二人の天才の勝負、友情、事故、そして再生ドラマチックに描き出されています。

かつてない高揚と興奮、その先に押し寄せる想像を越えた感動。。。

監督は『アポロ13』『ビューティフル・マインド』『フロスト×ニクソン』『バックドラフト』

『ダ・ヴィンチ・コート』など、実話ドラマもエンタメ大作も得意とするアカデミー賞監督ロン・ハワード。

ロン・ハワードなら、間違いなしですね!

今回も臨場感にあふれるレースシーンと、栄光と挫折を乗り越えた二人の感動的なドラマを

圧倒的エンターテインメントとして描いた。

陽気なジェームス・ハントを『アベンジャーズ』などの出演で最注目株クリス・ヘムズワースが、

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沈着冷静なニキ・ラウダを今やハリウッドからも引っ張りだこのドイツを代表する若手演技派

ダニエル・ブリュール(『イングロリアス・バスターズ』)が演じる。

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【ラッシュ プライドと友情】

■スタッフ
監督:ロン・ハワード
脚本:ピーター・モーガン

■キャスト
クリス・ヘムズワース
ダニエル・ブリュール
オリヴィア・ワイルド
アレクサンドラ・マリア・ララ

■配給:ギャガ

■全米公開:2013年9月20日

■日本公開:2014年2月、TOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードショー


◆シーン・エドワーズさん事故死◆

ポルシェ・スーパーカップで首位に立っているショーン・エドワーズが、

オーストラリアでのプライベートテスト中の事故で亡くなった。享年26歳。

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ショーン・エドワーズは、火曜日にクイーンズランド・レースウェイでプライベートテストに参加し、

ポルシェ 996でドライブ。ターン6でコースを外れてタイヤウォールに激しくクラッシュ。

火災が発生して、即死だったという。

シーン・エドワーズは、元F1ドライバーで、映画「RUSH 」(邦題:ラッシュ プライドと友情)で

ドライバーのコーチを務めたガイ・エドワーズの息子。

シーン・エドワーズ自身も、映画のなかでクラッシュしたニキ・ラウダを救うシーンなどで

父親の役を演じていた。

(情報元:F1Gate-com

助手席でインストラクターとして乗っていての事故でした。

こわいです・・。まさかの事故ですよね。

超一流ドライバーが、こんな形で人生に幕を下ろすのは、残念で仕方ありません。

そして、映画公開前のこのタイミングと映画の演じた役どころ。。

映画では、火災に飲まれるニキ・ラウダを救いましたが、

今回の事故で彼は火災で命を落としました。

ホント、言葉が出ません。

心よりご冥福をお祈りいたします。

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